音と光、そして植物が交差する舞台に。
印象派の記憶を花で描く。
ヴァイオリンとピアノ演奏の特別公演、シバタ・クラシックスコンサートにて、印象派・モネの世界をモチーフに、KAZUO KONNOが植物オブジェとブーケを制作しました。
会場全体のライティングに調和しつつ、遠くの席からも存在感を放つよう設計されたオブジェは、モネ特有の“光の揺らぎ”と“色彩のにじみ”を植物で表現。
超絶技巧のヴァイオリンとピアノによる演奏と響き合い、空間そのものが一つの絵画となるような、音と花のコラボレーションが生まれました。
(会場:日立システムズホール仙台)