「花は、語る。記憶と空間に、エネルギーを。」

–– NHKで特集されたフラワーアーティストによる植物とアートの空間表現

企業イベント、商業施設、広告ビジュアル、ライブ演出から文化・教育の現場まで。
植物のエネルギーを軸に、想いと空間をつなぐアートを全国対応でご提案します。

 Flower ART Proposal 

 フラワーアートのご提案 

◉メディアでも紹介された独自の表現世界を、企業ブランドやイベントに。

フラワーアーティストとして、各種メディアで取り上げられた独自の作品世界。
現在はその感性を活かし、企業・ブランド・団体などの「想い」や「メッセージ」を植物とアートで表現化する活動を行っています。

◉植物アートを導入する様々な価値。

・社内イベントや周年式典を「印象的に演出」できる
・花やアートで「ブランドの世界観」を可視化できる
・SDGsやウェルビーイングに関心のある企業には「植物のエネルギー」が響く

◉プリミティブな美学とエコ・サステナビリティの融合

私たちの植物アートは、プリミティブな美学を基盤にしており、自然の力強さや純粋なエネルギーを表現します。このアートのスタイルは、エコ・サステナビリティと非常に相性が良く、環境に配慮した空間作りの一環としても活用できます。

◉都市部イベント・全国対応

東京・大阪・福岡・仙台、その他全国都市部のイベントや空間演出も多数対応。
企画段階からのご相談やコンセプト設計、デザイン提案、搬入・設営までワンストップで行います。

植物のエネルギーで、
〝思い〟を可視化する

『全国対応』

ブランド・イベントのための植物表現
こんなプロジェクトに対応します。

「場の記憶に残る植物アートを」
「ブランドの哲学を植物で表す」
 
そんな唯一無二の表現を必要とするプロジェクトに、ぜひお声がけください。

MARKETING

◉企業イベント・周年行事での装花・アート演出

→ ブランド哲学や世界観を植物で表現

 ◉展示・インスタレーション・ディスプレイアート

→ 店舗・施設などのを植物アートで変容させる

 

CREATIVE

◉アーティストのライブ演出・装飾・ステージ装花

→ 抽象的なテーマを、植物空間で可視化

◉メディア・映像用の植物演出

→ 番組、映像作品、広告撮影等でのシーン作成

 

 

COMMUNITY

◉行政・地域団体・NOP等の企画、フラワーアート制作およびフラワーレッスン・ワークショップ等)

→ テーマ性やメッセージ性のある表現・福利厚生

Works / 作品一例

The Work on display

花の声、線の記憶。自然が語りかける、もうひとつのかたち。

植物と対話しながら、花のかたちをつくる。
その営みの中で立ち上がってくるのは、かたちにならない感覚や、内なる風景。
私はそれを、線と余白、構造とゆらぎの中に落とし込んでいく。
平面に描かれるものは、花と同じく「いのち」のかたち。
プリミティブで静かなエネルギーを、見る人の内側に届けたい。
フラワーアーティストとしての活動と共に、抽象的なドローイング作品や、植物をモチーフとした絵画も制作しています。
 

かたちにならない“植物の声”を
線と構造で掬いあげる。

空間に“静かな躍動”を宿す、抽象的な植物表現。『全国対応』

 
植物の持つ目に見えないエネルギーや、原始の記憶のようなものを、空間的なオブジェとして、または平面における抽象として表現しています。
 
素材との対話、構造と即興、自然と人のあわいにあるもの。
 
立体と平面を行き来しながら、「いのちの表現とはなにか」を探る試みでもあり、植物の持つ生命力や静けさを、花と平面作品の両側面から表現しています。

SPACE & BRANDING

◉空間演出としてのアート導入

→ オフィスや施設、ホテルのロビーなどに、静かに力強い植物の世界観を

◉ブランドステートメントの象徴として

→ 植物や自然観に通じる企業理念を抽象アートで表現

 

VISUAL & CREATIVE

◉ビジュアルアートとしての展開可能性

→ パンフレット・広告・MV・ブランドブックなど、世界観の“核”となるアート素材に

◉グラフィックデータでの活用

→デジタル・紙媒体問わず、キービジュアルや背景素材としても展開可能。撮影・スキャン・データ納品に対応

 

ART & WELLBEING

◉SDGs・ウェルビーイング文脈との親和性

→ “装飾”ではなく、“内省”や“対話”を生むアートとしての導入

 ◉オリジナル受注制作

→ クライアントのテーマや場に合わせたオリジナル作品制作が可能

Art Works / 平面作品

Series of two-dimensional works

 

Phantom Pulse

- 幻影と脈動のあわいに -

このシリーズは、視覚では捉えきれない存在の気配や、沈黙の中に確かに宿る“生命の振動”をテーマに制作しています。
漆黒の中に浮かぶ微細な粒子、曖昧なかたち、色彩の光と影。それらはまるで、時間の記憶や、感情の残響、あるいは宇宙の深淵に潜む呼吸のようでもあります。
構成的な面と、有機的な痕跡が交差することで、「見えないけれど、確かにそこにあるもの」の存在を、静かに、しかし確かに問いかけます。

KAZUO KONNO 作品シリーズ/ Phantom Pulse  - 幻影と脈動のあわいに -
 


metaphor flos

― かたちの向こうに咲くもの ―

植物・自然現象を抽象幾何学で表現したセミアブストラクト表現
花の造形を出発点に、個人的な感覚や時間の断片を視覚化するシリーズです。それは「写実」ではなく、「記憶の層」や「感情の湿度」を映しとるような表現。
具象と抽象のあいだを行き来する構成の中に、リズムや違和感、静けさや浮遊感といった“心の触感”を織り込み、植物というモチーフを通して、人の内側に眠る風景・メタファーを描いています。

KAZUO KONNO作品シリーズ/metaphor flos  ― かたちの向こうに咲くもの ―
 

 KUSAE - 艸絵 -

– 生命の設計図をなぞる –

葉脈の広がり、茎の断面、細胞の連なり。このシリーズは、植物の内側にある「生命の構造」を、モノクロームのペンによって描き出す試みです。
視覚の奥に宿る緻密なパターンや秩序は、単なる自然の一部ではなく、どこか宇宙的で、言葉を超えた“存在のリズム”を感じさせます。私はそれらを観察し、分解し、再構成することで、生命そのものの「しくみ」を視覚化しようとしています。
白と黒だけで描かれる線は、無音のドローイングであり、小さな宇宙を写し取るような行為でもあります。

KAZUO KONNO作品シリーズ/ KUSAE - 艸絵 -  – 生命の設計図をなぞる –
 

flos & radix -reminiscence

〝誰にも見せていない
美しい毒を隠して生きている人たちへ〟

内に秘めた感情、言葉にならなかった痛み。
それらはいつしか、土の奥に埋もれた種のように、見えないまま、静かに脈を打っている -ジオメトリックな記号の中に宇宙的な風景、植物の葉脈、根のエネルギーを閉じ込めたシリーズです。
“個”の輪郭をかたちづくる幾何学の中に、人の深部にある「見えない美しさ」を描こうとする試みです。
毒もまた、美しさの一部。それを持ったまま誰にも見せず、しなやかに生きている人たちへ。floe=花 ・ radix=根を描く惑星植物の世界です。

KAZUO KONNO作品シリーズ/flos & radix -reminiscence  〝誰にも見せていない  美しい毒を隠して生きている人たちへ〟

植物の力で物語を紡ぐ
フラワーアーティスト

KAZUO KONNO

今野カズオ / フラワーアーティスト・植物表現作家

植物が持つプリミティブなエネルギーに着目し、花のもつ力をアートとして表現する独自の世界観が評価され、植物に宿る力を表現するアーティストとして様々なメディアで紹介されました。
花を“装飾”としてではなく、“対話”と“記憶”として捉える独自のスタイルは、多くの反響を呼び、2015年NHK仙台放送局・番組特別コーナーにて「今野カズオの世界」が放送されました。

現在は、企業イベントや展示空間、アーティストのライブ演出などで、“クライアントの想い”を植物と抽象表現で可視化する作品制作を全国対応で手がけています。
また、近年では、植物の持つ内なる気配や形態のエッセンスを、ドローイングや構成的な線・色彩でとらえ、かたちにならない“植物の声”を、線と構造で掬いあげる平面作品も展開。
立体作品と平面表現が響きあい、“空間と心に揺らぎをもたらすアート”として、企業、ギャラリー、メディアなど多方面から注目を集めています。
 
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空間を、植物とエネルギーで満たす。

空間に花を、心に彩りを。
自然の中にあるプリミティブなエネルギーを、立体と平面で表現しています。

花×アートの展示やコラボも受付中。お気軽にDMください。


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